お客様のお困りごとを正しく掴む

アデリテは運営全般に携わるメインコンサルタントと、

アデリテ専門家コミュニティに所属するパートナーコンサルタントが、

お客様の課題解決をサポートいたします。

メインコンサルタントがお客様の課題をヒアリングしコーディネーターとして

課題解決に最適な専門コンサルタントを紹介します。

 

日々研鑽する専門家集団

アデリテ専門家コミュニティは、

さまざまな分野の専門家ネットワーキングを形成し研鑽と連携を深めています。

そして、未来のコンサルタントとして活躍を目指す方に

「コンサルティングスキルを学ぶ場」を提供します。

 

 

 

コンサルタント

植 村  直 人 (うえむら なおと)

■プロフィール

2003年 芝浦工業大学工学部機械工学第2学科卒業

2003年 鉄道信号メーカー入社鉄道信号現場機器の設計、 品質管理、 新製品企画を担当

2020年 技術士 (機械部門登録

2022年 鉄道信号メーカー退職

2022年 株式会社ウエプロジェクト設立 代表取締役就任


コンサルタント

前 田  慶 之 (まえだ よしゆき)

■プロフィール

[学歴/経歴]

1960年 兵庫県丹波市生まれ

1976年 国立明石工業高等専門学校機械工学科入学→卒業

1981年 国立長岡技術科学大学編入→卒業→同大学(院)

機械システム工学修士課程修了

1985年 横河電機株式会社入社。機械系ハード技術者とし

開発・設計・生産技術・生産・品質保証に従事。 最高職位:センター長、部長。

2018年 株式会社前田技術士経営研究所設立 代表取締役就任。

設計・生産・品質改革とその人財育成に関する技術経営コンサルタントとして活動。

[趣味]

温泉、高級日本酒、釣り、家族サービス、旅行

[性格]

前向き、温厚、せっかち、情に厚い、目的志向

[専門分野]

機械系ハードの製造業の現場(設計、生産、品質保証、設備装置)改善とその人財育成

[コンサルティング活動領域]

機能構造化設計、モジュラー設計、生産設計、工程設計、自働化設計、生産技術、製品実現プロセス、VEQFD、故障モードFMEAFTA、品質保証体制構築、学習する組織開発、原価企画、コストエンジニアリング、プロジェクトマネージメント、PMOQC7つ道具、自工程完結、TPM、生産の標準作業3票、小集団QC活動、アイデア発想、MOTなどビジネス全般の思考やフレームワーク駆使

[実績]

・設計改革

・生産技術改革

・工場改善

・品質保証改革

・人財育成・教育・訓練

・営業支援

―――最終目標はクライアントの自立・自走―――

[セミナー講演テーマ]

VEの基本と実践

・機能構造化設計、モジュラー設計の基本と実践

・原価企画の進め方、現場実践

・論理的思考の基本と実践

・システム思考の基本と実践

・学習する組織の基本と実践

・技術経営コンサルタントとして独立し稼ぐ秘訣

・現場(開発、設計、生産)改善の進め方

[保有資格]

・技術士(機械部門)

・簿記検定3

[自己PR

一言で言うと技術経営(MOT)のコンサルタントです。よって、製造業のものづくりに関する企画~開発~設計~購買~生産技術~生産~品質保証までを一気通貫にコンサルティング可能です。機械系ハードの固有技術はもちろんとして一気通貫のコンサルティングを実践していく上で、管理技術やビジネススキル、ビジネスフレークワークの活用は強力な武器になります。最低限必要なこれらの武器は体系的に習得していますが、実践の中で独自に磨きをかけています。さらに、コンサルティングの実際の場では、ワークショップ主体で進めており、これを推進するためのPJTマネージメントやファシリテーション技術も駆使しています。参加者がワクワクできる活動を目指しており 最終的にクライアントが自立・自走できるようになることが目的であり、この目的を達成するためのあらゆる手段を講じます。皆様と一緒に課題設定と課題解決のワークショップの場を共有し人間中心に成長していくことを祈念しています。

[ホームページ]

 

https://www.mgijyutsu.jp/


コンサルタント

山 本  肇 (やまもと はじめ)

■プロフィール

1987年東京大学大学院修士課程電気工学専攻修了して、株式会社東芝に入社。パワエレ応用製品の研究開発を15年間担当 (UC Berkeley校客員 研究員として15年の米国駐在含む)した後、2002年から本社に異動、鉄道システム事業部で15年間キャリアを積んだ。電気品の受注活動を中心に、事業戦略立案やBU運営、各国の鉄道事業者ベンダーとの協業交渉、鉄道国際見本市への初出展企画なども担当した。

2011年には車両シ ステム技術部長として約80名のセールスエンジニアをリードして国内外の鉄道案件の受注活動、エンジニアリングを推進。この間、大型案件PJリーダや、海外ベンダーとの協業及びM&A交渉を経験、鉄道国際規格の 審議にも日本代表として参画した。

 2014年からは国際標準化推進責任者、技術管理部長として、事業部の国際規格対応の推進及び技術マネジメントにあたった後、2017年東芝退社、東芝ディーエムエス株式会社にて技術統括として会社運営にあたった。

2021年山本技術経営研究所を設立、技術コンサルタントとして各企業殿の技術支援、経営支援の活動を展開中。

技術士(電気電子、総合技術監理部門)、特種情報処理技術者、労働安全コンサルタント

公益社団法人日本技術士会神奈川県支部幹事 (役員)

公益財団法人東京都中小企業振興公社 ゼロエミッション経営推進マネジャー

一般社団法人東京技術士会理事(予定)


コンサルタント

安 田  嘉 秀 (やすだ よしひで)

■プロフィール

兵庫県尼崎市出身。 

1986年神戸大学大学院修士課程計測工学専攻修了後、横河電機株式会社へ入社。

開発部署ハードウエア設計エンジニアとして約11年従事。

その後、マーケティング企画・販売推進部署で約8年従事した後、再び開発部署へ。

新製品開発プロジェクトリーダー、コストダウンプロジェクト責任者として活躍した後、調節計などのプロダクト製品事業の企画・運営責任者として従事し2020年に早期退職。

2020年4月より経営コンサルタントとして個人で活動開始。

自治体の商工相談窓口にて、小規模事業者様の融資や創業の相談に応じながら、各種公的機関の専門家派遣を通じ多数の中小企業様の支援を実施。また個別企業の製品開発実行支援や、加工工程や原価の見える化支援、プロモーション支援、補助金申請支援などを行う。

□主な保有資格

中小企業診断士(経済産業大臣登録)

VEスペシャリスト(公益社団法人日本バリュ-・エンジニアリング協会認定)

AFP(NPO法人日本ファイナンシャル・プランナーズ協会認定)


パートナーコンサルタント

小 畠  祥 平 (こばたけ しょうへい)

■プロフィール

[学歴/経歴]

2005年 アイダエンジニアリング株式会社 技術本部

2020年 株式会社牧野フライス製作所 開発本部

2024年 小畠技術士事務所 

[趣味]

バイクメンテナンス、バイクツーリング、甘味めぐり

[性格]

好奇心旺盛、三現主義、技術と技能の両立を重視しています。

人当たりの良い明るい性格です(次男気質)。

[専門分野]

・繰返し応力のかかる機械の機械設計

・精度が必要な機械の機械設計

・個別機械設計者向けの機械設計技術者教育

[コンサルティング活動領域]

・個別機械設計製造における開発フォロー。

・板金部品設計における品質コントロール教育および製図教育

[実績]

・高速精密プレス機械用湿式多板クラッチブレーキの開発

・プレス機間搬送装置の開発

・汎用プレス機械のリニューアル設計

・鍛造プレス機の開発および生産性向上対策

・新入社員~5年目社員向け製図研修

・製図標準作成

・スポット対応

 自動車製造用プレス設備について。製品に使用される化学物質について。

 中小企業向けFAソフトウェアについて。小型プレスを用いて自動車業界への参入可能性。

[セミナー講演テーマ]

・品質をコントロールする板金部品設計

・すぐに役立つ幾何公差の基本講座

[保有資格]

・技術士(機械部門)

・1級機械プラント製図技能士

・1級機械組立仕上げ技能士

[自己PR]

 私は、機械全体の設計開発において、材料の適材適所な選定、溶接部の疲労強度設計、加工精度管理、メンテナンス性向上のほか、IoTなど新しい技術の導入を通じて、幅広い知識と実績を培ってきました。

 この経験を活かし「製品を作りたいが製作方法に悩んでいる」「現場で製図や設計に課題がある」といった方々に具体的で実用的な解決策を提供できます。

 また、加工機の設計製図では、形の崩れ(加工による変形)の管理や、過不足の無い溶接指示、部品間のクリアランス設計(スキマ管理)に徹底的に取り組み、最新JISの製図則に基づいた実用的な設計を行ってきました。この経験から、製図表現に悩む方々にも、明確な指針とアドバイスを提供できます。

 さらに、私は三現主義(現場・現物・現実)を徹底し、設計から生産までのプロセス全体において、現場目線の実用的な改善提案を行い、チームの連携を深めながら目標達成に貢献してきました。

 具体的には、設計時から現場の効率を考慮した構造設計や、コミュニケーションを通じた協力体制の構築を実践しています。

 機械設計、技術者教育、技能教育(機械組立仕上げ、機械プラント製図)、製図標準化に関するお困りごとやご興味がございましたら、ぜひお気軽にご相談ください。

皆さまの課題に寄り添い、現場に即した具体的な解決策をご提案し、共に新たな価値を生み出すものづくりを目指していきます。

 


パートナーコンサルタント

澤 田  達 男 (さわだ たつお)

■プロフィール

[学歴/経歴]

1991年 電気通信大学大学院(機械制御工学専攻)卒 金属疲労余寿命評価の研究

1991年 大手電機メーカー入社、プロ用スピーカー設計16年

以後、情報端末(物流/流通用ハンディターミナル、eパスポートリーダー)の機構設計、タブレットP Cの設計、現在ノートP C機構設計部門長 

[趣味]

ゴルフ/音楽(ライブ)/鉄道関連

[性格]

白黒はっきりさせる傾向がある。

[専門分野]

・設計開発プロセスの改善(商品企画から商品出荷まで)

・QFD、DRBFM、QC7つ道具、FMEA、FTAなどのQC視点の設計品質向上

・樹脂成形、プレス、ダイカスト各種部品設計

[コンサルティング活動領域]

・設計プロセス改善:スタートアップ向けのものづくり手ほどき

・設計品質向上:科学的手法の活用による設計品質改善

・EOS向上、組織活性化、人財育成等の組織マネージメント

[実績]

・ビザスクスポットコンサル:1件

・テクニカルショーヨコハマにて企業ブース内ミニセミナー:2024年2月

[セミナー講演テーマ]

・設計品質向上、設計プロセス改善

[保有資格]

・技術士(機械部門)

[自己PR]

33年に渡る機構設計技術者および管理職としての経験を通して、設計プロセスを商品企画から商品出荷まで1ストップでコンサルティングができます。また組織活性化、人材育成アドバイスもお任せください!

当方、現役社員のため最新の企業経営や動向に触れており、お客様と伴走しながら課題解決が可能です。


パートナーコンサルタント

藤 井  隆 満 (ふじい たかみつ)

■プロフィール

[学歴/経歴]

山口大学大学院 博士後期課程 物質工学専攻 博士(工学)

1994年 セントラル硝子株式会社 ガラス研究所 

1996年 株式会社関西新技術研究所(現 株式会社KRI)

2000年 富士写真フイルム株式会社(現 富士フイルム株式会社) 

高性能な圧電体薄膜(Nb-PZT)を開発し、圧電・MEMS業界で世界的な評価を受け、社内でMEMS分野の事業化を推進。研究企画にて新規事業創出支援

2008年 技術士(応用理学部門)取得。

2019年 「藤井技術士事務所」設立。

[趣味/性格]

ロック好き(クラシックロック~最新のJロックまで)

[専門分野]

・新規事業創出支援、伴走

・無機材料、電子材料

・半導体プロセス 

[コンサルティング活動領域]

・R&Dテーマ/戦略策定支援:将来予測、R&D戦略、研究開発戦略、事業戦略、ビジネス展開などの支援

・新規事業創出のセミナー、研修および伴走支援

・MEMS技術開発支援:情報提供、材料開発支援、プロセス開発支援、関連知財化支援、デバイス開発支援、ソリューション支援

・技術開発支援:新規事業創出支援、開発支援(新たな技術分野・開発テーマ提案、公的資金獲得サポート、開発戦略構築、知財出願)、製造支援(ものづくり力/技術向上)、営業支援(社外ネットワークとの連携・仲介、既存技術の新たな技術分野への適用提案)

[実績]

・化学メーカーにて新規事業創出支援(直近の3年間:テーマ化多数、商品化1件、サンプル出荷2件)

・半導体商社での新規事業創出支援、製紙メーカーでの新規事業創出支援

・電機メーカーでのMEMSデバイス開発支援

・機械メーカーでの装置化支援

[セミナー講演テーマ]

・新規事業創出に向けた具体的な進め方とイノベーションへの公式

・自社技術の洗い出しと新規事業創出方法

・ボトムアップ研究の大切さ富士フイルムの事例

・圧電MEMSの基礎と応用と今後のトレンド

[保有資格]

技術士(応用理学)・博士(工学)

[自己PR]

製造業の新規事業創出の伴走支援は多くの経験があります。そしていずれのメーカー様も何らかのテーマが見つかりスタートされいます。強みをしっかりと分析して、未来のニーズをしっかりと探せば新しいビジネスの芽が見えてきます。一緒に新規事業を産み出しましょう。

[ホームページ]

https://fujii-tech.com/


パートナーコンサルタント

宮 内  憲 一 (みやうち けんいち)

■プロフィール

[学歴/経歴]

早稲田大学大学院理工学部理工学研究科修士課程修了

〇三菱自動車工業・三菱ふそう・トラックバス㈱(約26年間):

金属摺動部品の開発・評価、国内外メーカーおよび国内外拠点への技術指導、

鉄鋼部品コスト低減、市場不具合部品の破損原因調査・対策

〇JFEテクノリサーチ㈱(約3年間):

自動車車体ティアダウン調査、マルチマテリアル実車体の接着接合部位の接着強度評価、顧客への材料技術に関するコンサルタント

[趣味]

映画鑑賞、ラーメン食べ歩き

モットー]

とりあえずやってみる、何事も諦めない

[専門分野]

金属材料/構造材料

    /機能・強度・耐久性の向上技術

    /品質安定化技術

    /コスト低減技術

    /試験・評価技術

    /破損原因調査・対策

関連キーワード

【材料】鉄鋼材料、構造用鋼、合金鋼、焼結材料、アルミニウム、マグネシウム、チタン、構造部材、摺動部材

【部品】機械設備、ボルト、歯車、ギヤ、バネ、スプリング、緩衝部品、エンジン、駆動系部品、足回り部品、動力伝達系部品

【製造・工法】鍛造、鋳造、金属加工、熱処理、表面処理、表面改質、接合

【評価技術】スクリーニング評価、シミュレーション試験法、強度予測法、評価効率化、評価高精度化

【金属・機械分野一般】金属組織、材料試験、破損解析、破面解析、フラクトグラフィ―、トライボロジー、生産性、コスト低減、高強度化、軽量化、機能性向上、品質安定化、品質改善、耐久性、疲労強度、衝撃強度、低サイクル疲労強度、接合強度、残留応力

【その他】グローバル展開、ベンチマーク調査、技術者育成、技術伝承、技術者倫理

[コンサルティング活動領域]

・研究・開発業務の効率化(評価手法・資源配分最適化・工程管理計画)

・設計・開発評価・生産の技術的課題アドバイス(材料技術・加工技術による耐久性・信頼性・機能性の向上/コストダウン/品質改善)

・人財育成(現場・現物主義の徹底)

[実績]

・自動車車体の軽量化、接着・接合法についての国内外技術動向を含めた技術アドバイス

[セミナー講演テーマ]

・機械金属材料の基礎

・熱処理技術の基礎

・金属疲労破壊の基礎

・金属疲労メカニズムと疲労強度向上技術

・金属破面解析の基礎と破壊機構・破壊原因推定の手順

・金属摩耗とその対策、摩擦摩耗試験、耐摩擦材料の選び方

・現場で使える技術者倫理の基礎

[保有資格]

技術士(金属部門)

[自己PR]

自動車関連だけでなく、あらゆる分野での金属製品のものづくりに関し、

◇設計~開発評価~生産段階での、製品の目標要求事項(耐久性・信頼性・機能性・生産性・品質)達成のための技術的重要ポイントをコンサルタント可能です。

◇開発評価業務の効率化(費用・期間の削減)に関し、以下のコンサルタントが可能です。

・効率化実現評価手法の提案

・限られたリソースの中での、開発目標期限・予算内推進達成課題の解決

◇若手技術者スキルアップ課題の解決

◇設計~開発評価~生産段階の多くの課題に取り組んできた経験から、ものづくり事業全体に潜むリスクの回避に対応したコンサルタントが可能です。

◇昨今、データ改ざんなど日本のものづくりの信頼を脅かす「品質問題」の連鎖に歯止めがかかりません。私の実体験を交えながら、多様な観点での感性を磨けるような技術者倫理教育をお手伝いします。


パートナーコンサルタント

佐俣 峰人 (さまた みねと)

■プロフィール

[学歴/経歴]

1984年 東海大学海洋学部船舶工学科卒 船橋が洋上空気抵抗に与える影響について

1984年 日産自動車株式会社に入社し、パワートレイン生産技術部に配属(組立、加工)

生産設計、生産ライン準備、ライン立上げ、改善、技術標準化、人財育成(教育)、技術開発など担当

東京電機大学工学部非常勤講師、JIS審議委員、神奈川労務安全衛生協会講師

[趣味]

バイクツーリング/音楽鑑賞/自動車/読書/釣り/日曜大工

[性格]

温厚で気は長くもなく短くもないやりたがりタイプ

技術的にこだわり創意工夫が好きなタイプ

[専門分野]

・機械加工、組立の量産技術、試作

・量産品生産プロセス構築(生産設計、ライン構想、商品出荷まで)

・QC7つ道具、FMEA、FTAなどのQC視点の設計品質向上

・人財育成計画の立案実行

・技術標準化体系構築と規格作成支援

[コンサルティング活動領域]

・主に中小企業様の現場改善、ノウハウの伝授、指導

・コスト低減活動、歩留り向上、品質対策

・生産性の向上、サイクルタイム短縮の具体的な事例提案

・生産管理の見える化、生産形態に見合ったシステム構築

・技術や業務の標準化、人財育成

・新技術開発、工法開発など新規領域の検討

・安全衛生

[実績]コンサルタント

・アルミダイカスト部品加工会社の現場改善・人財育成(自動車)

・アルミダイカスト部品加工会社の現場改善・人財育成(自動車)

・タイ国化工品製造会社の生産技術開発(化工品)

・鉄系部品加工会社の生産性向上(自動車)

・部品加工会社の生産管理効率化・生産性向上、人財育成(電機)

・加工品情報サービス会社技術顧問(一般部品加工)

・合同会社ADERITE登録コンサルタント 川崎                        

[セミナー講演テーマ]

・機械加工の生産性向上

 

[自己PR]

モノ(クルマ)を作るための生産技術という仕事に長いこと携わってきました。もともとモノづくりが好きだったこともあり創意工夫に富んだモノづくりに貢献して来ました。

クルマは人の命にも直結するため1個たりともNG品を作らない、送らないという強いポリシーを持ち、それを実現するためにはどのように考え実行すべきかが日々の課題でした。これらの経験から導き出された答えとして、モノづくりでは技術に裏付けされた生産設計、生産準備、段取りが非常に大切であり、最終的には仕事の「サイクル」として標準化され仕組みが実務として定着していることが重要ということです。

常に品質第一をモットーに、トップから現場に至るまでこの考えが浸透し再発防止策などが実行されている職場を目指さなくてはなりません。

コンサルタント活動が終わったらまたもとに戻るようでは意味がありません。豊富な技術をもって、現場目線、現場感覚を持ってさまざまな課題の解決に導きます。

 


パートナーコンサルタント

長澤 英治 (ながさわ ひではる)(Hideharu Nagasawa)

■プロフィール

【学歴/経歴】

1964年       東京都豊島区生まれ

1988年       慶應義塾大学大学院理工学研究科機械工学専攻 修士課程修了

1988年       富士写真フイルム(現 富士フイルム)株式会社 入社

                     ・業務経歴  :化学プラントの機械設計、工事管理、試運転・立ち上げ

化学プロセス設計、化学装置開発、工場建設

マイクロ化学プロセス技術の基礎研究および応用探索

技術経営(MOT)に基づく研究開発マネジメントおよび新規事業創出

2007年       京都大学大学院工学研究科化学工学専攻 博士課程修了

2014年       横河ソリューションサービス株式会社 入社

                      ・業務経歴         :設備管理(アセットマネジメント)支援コンサルティング

コンサルティングビジネス創出

設備のライフサイクル管理支援ビジネスの新規ビジネス創出

                      ・最終職位         :ライフサイクルビジネス本部ビジネスイノベーションセンター長

2024年       長澤技術士事務所 開所

                      ・業務内容         :生産革新支援(マイクロ化学プロセス技術活用支援)

新規事業創出・ビジネスイノベーション支援

研究者・技術者育成支援

生涯学習支援(個人向け)

                      ・職位               :代表

【趣味】

写真、キャンプ、料理

【性格】

温厚、ポジティブ、バランス思考、めりはりをつけながらじっくりトコトン考え抜くタイプ

【専門分野】

・アカデミア領域    :流体力学、移動現象論、反応工学、マイクロ化学プロセス技術

・ビジネス領域     :化学プロセス開発・設計・改善・革新、新規事業創出、

ファシリテーション(支援スキル)

・ヒューマン領域    :研究者・技術者人財育成、技術者倫理、マネジメントメンター

【コンサルティング活動領域】

・前述、長澤技術士事務所業務内容参照

【実績】

・化学プロセス改善・革新

・新規事業創出

・新規事業創出伴走支援

・研究・技術開発マネジメント支援

・ビジネス系本部長・センター長クラスのマネジメント支援(マネジメントメンター)

【セミナー講演テーマ】

・マイクロ化学プロセス技術による生産革新

・実践MOTの進め方

・技術者倫理

・研究者・技術者のキャリアデザインの描き方

・技術士二次試験 一発合格の秘訣

【保有資格/学位】

・博士(工学)

・技術士(化学部門)

・上席化学工学技士

・二級知的財産管理技能士(管理業務)

【自己PR

私は、“ファインケミカル生産技術のコンサルタント”です。特に、新たな機能発現による価値向上を狙う新製品開発において、その実現に必要な新しい化学プロセスの開発・設計の伴走支援を得意としております。

化学プロセスを専門とする技術コンサルタントや技術者は、数多くおります。その中でも私は、研究者・技術者として技術を深掘りする経験に加え、経営スタッフ・ライン長として経営戦略および技術戦略を立案し、自ら新規事業創出を実践する経験をも備えております。

当コンサルティングサービスの特長は、単に化学プロセス開発・設計の領域にとどまらず、技術経営(MOT)のフレームワーク活用法や経験に裏付けられたノウハウを活かし、経営資産(アセット)をベースとした新製品の構想立案や企画といった上流領域にまで遡りながら、皆様と共に事業化に至るまでの多義にわたる問題を解決して参ります。

先行きが不透明なVUCA時代を生き抜く経営者・ビジネスリーダーの皆様が、事業の継続的発展を狙いとした新製品・新規事業の創出を成し遂げるにあたり、私は結果を出すコンサルタントとしてお役に立てると確信しております。

【ホームページ】

 

https://www.nagasawa-peoffice.com/